学生のとき、または収入が少なかった時期に、
「学生納付特例」や「保険料の免除・納付猶予」を受けた経験はありませんか?
実は、その期間は将来もらえる年金額に反映されないため、
そのままにしておくと老後の年金が少なくなってしまう 可能性があります。
しかし、安心してください。
それらの期間は 10年以内であれば“追納(ついのう)”という形で後から保険料を払うことができ、老後の年金額を増やすことができます。
この記事では、「追納すると何が良いのか?」を、わかりやすくまとめます。
■ 追納をすると得られる2つのメリット
① 将来もらえる年金額が一生涯アップします!
学生納付特例や免除の期間は、通常の「保険料を払った期間」として扱われません。
そのため、放置すると 一生涯の年金額が少ないまま になってしまいます。
でも、追納をすればその期間が「納付した期間」としてカウントされるため、
将来の年金額が確実に増えます。
● どれくらい増えるの?
例として、
学生納付特例の未納1年分を追納した場合 → 将来の年金が約2万円アップ!
わずかな負担で、一生涯の年金が増えるため、
追納はとてもコストパフォーマンスの良い年金対策といえます。
② 社会保険料控除の対象になり、税金も安くなります!
追納した金額は「社会保険料控除」の対象になります。
つまり、確定申告や年末調整で申告すると、
所得税・住民税が軽くなる という嬉しいメリットがあります。
■ 追納は10年以内!早めの行動が安心です
追納できるのは 過去10年以内 の期間のみ。
10年を過ぎると、その期間は追納できず、将来の年金額に反映できなくなります。
「忘れていた」「忙しくて後回しにしていた」という方は、
ぜひ早めに確認することをおすすめします。
■ まとめ
- 免除・猶予・学生納付特例の期間は、そのままでは年金額に反映されない
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10年以内なら「追納」で将来の年金額を増やせる
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追納した金額は社会保険料控除の対象で、税金も軽減
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追納はコスパが良く、老後の備えに効果的!
■ 森事務所からのご案内(追納でお悩みの方へ)
「自分が追納できる期間はあるの?」「いくら増えるの?」
「手続きがよくわからない…」という場合は、どうぞお気軽にご相談ください。
年金相談に強い社会保険労務士として、
森事務所があなたの状況に合わせてわかりやすくサポートいたします。
