老齢年金とは?
一定の年齢に達したときに受け取れる年金です。加入期間や働き方によって金額が変わります。
老齢基礎年金:国民年金の加入者全員が対象(原則65歳開始/受給資格は原則10年以上の加入)。
老齢厚生年金:会社員・公務員など厚生年金加入者向け(基礎年金に上乗せ/原則65歳開始)。
繰上げ・繰下げ:60歳以降で前倒し(減額)/75歳までの遅らせ(増額)を選択可。
よくあるお悩み
自分が受け取れる年金の種類・開始時期がわからない
記録に抜けや姓・住所の違いがあり不安
繰上げ/繰下げはどちらが得か判断に迷う
当事務所のサポート
受給資格と最適な開始時期の確認
記録照合(氏名・住所・基礎年金番号の統合等)
手続きの流れ
1)無料相談 → 2)必要書類リストご案内 → 3)書類作成・申請代行 → 4)結果フォロー
添付書類の例
主に必要:請求書、本人確認書類、年金手帳または基礎年金番号が分かるもの、通帳(受取口座)
まずは現在の状況を拝見し、無理のない最適ルートをご提案します。
遺族年金とは?
被保険者が亡くなられたとき、残されたご家族が生活を支えるために受け取れる年金です。
遺族基礎年金:18歳到達年度末までの子がいる配偶者、または子が対象(ほか要件あり)。
遺族厚生年金:厚生年金加入者が亡くなった場合の配偶者や子等が対象(ほか要件あり)。
状況により未支給年金(亡くなられた方が受け取れなかった分)の請求も可能。
よくあるお悩み
自分が対象か、どれを請求できるのか分からない
亡くなってから時間が経ってしまった
当事務所のサポート
対象・要件の確認、最適な請求の組み合わせ提案
戸籍・住民票等の収集サポート、生計同一申立の作成支援
手続きの流れ
1)無料相談 → 2)必要書類収集サポート → 3)作成・申請代行 → 4)決定通知・受給開始
添付書類の例
主に必要:戸籍謄本、死亡診断書(写し)、未支給年金請求書(該当時)、年金証書または基礎年金番号、通帳
ご喪失直後はお手続きがご負担になりがちです。丸ごとお任せで進められます。
障害年金とは?
病気やけがで日常生活・就労に制限が生じた場合に受け取れる年金です。
障害基礎年金:国民年金加入者等が対象
障害厚生年金:厚生年金加入者が対象(3級や手当金等を含む場合あり)
重要ポイント:初診日がどの年金加入期間か/納付要件/障害等級(1・2・3級)
よくあるお悩み
初診日の特定や通院歴の整理が難しい
診断書の依頼・記載内容が不安
当事務所のサポート
初診日・納付要件の確認、記録整理
医師への診断書依頼のポイント整理・連携サポート
手続きの流れ
1)無料相談 → 2)受診状況等の確認・必要書類整備 → 3)書類作成・申請代行 → 4)決定後のフォロー
添付書類の例
主に必要:受診状況等証明書、診断書、病歴・就労状況等申立書、通帳、基礎年金番号が分かるもの
診断書の質と初診日の立証がカギです。はじめの段階からご相談いただくと、ムダなく最短ルートで進められます。
よくあるご質問(共通)
Q. 自分で途中まで進めています。途中からでも依頼できますか?
A. 可能です。現在の進捗を確認して、最短で完了できる方法をご提案します。
Q. 別居や内縁など、事情が複雑でも大丈夫?
A. 証明方法を設計すれば対応可能です。必要書類と立証のコツを丁寧にご案内します。
Q. 料金が不安です。いくらかかりますか?
A. 事前見積り・追加料金は事前同意制です。まずは無料相談で目安をご提示します。
→ 詳細は「年金請求にかかる費用について」へ